[マクロ]ダイアログ ボックス

VBA マクロの実行、編集、削除を行います。

VBARUN[VBA 実行] (コマンド) 検索

新しいマクロを作成したり、VBA オプションを設定したり、[VBA 管理]ダイアログ ボックスを表示することができます。

オプション

次のオプションが表示されます。

[マクロ名]

実行、編集、削除、または作成を行うマクロの名前を指定します。

マクロ リスト

図面、[マクロの場所]リスト ボックスから選択したプロジェクトのいずれかで見つかったすべてのマクロがリストされます。

[マクロの場所]

マクロ リストから、利用可能なマクロを持つプロジェクトまたは図面を指定します。プロジェクトや図面がリストされない場合は、[VBA 管理]ボタンをクリックすればロードできます。

[説明]

選択したマクロの説明が表示されます。

[実行]

選択したマクロを実行します。

[ステップ イン]

Visual Basic Editor を表示し、マクロの実行を開始します。実行は、コードの最初の実行可能行で一時停止します。

[編集]

Visual Basic Editor と、選択したマクロが表示されます。

[作成]

[マクロ名]ボックスで指定された名前のマクロを作成してから、Visual Basic Editor と、新しいマクロのための空のプロシージャを表示します。

新しいマクロのためのプロジェクト ファイルや図面が指定されていない場合、[プロジェクトを選択]ダイアログ ボックスが表示されます。

[はい]をクリックすると、既存のマクロのコードは削除され、指定した名前の新しい空のマクロが作成されます。

[削除]

選択したマクロを削除します。

VBA 管理

[VBA 管理]を表示します。

[オプション]

VBA の[オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。