挿入時にデータの配置設定を行う場合、3 つの方法から選択することができます。
- [クイック挿入]を使用すると、イメージ ファイルに埋め込まれている配置設定値、別のファイルに格納されている配置設定データ、または配置設定の既定値を使用して、自動的にイメージが挿入されます。
- [挿入ウィザード]は、挿入のプロセスをイメージ タイプに応じて、カラー マップの割り当て、基礎とする配置設定の指定、さまざまな位置の値設定、座標系の変換などの一連の手順に分割します。新規、または中級ユーザは、この方法を使用することをお勧めします。
- [挿入]ダイアログは、[挿入ウィザード]と同じ機能を提供していますが、プロセスは段階ごとに分割されていません。ダイアログ ボックスのタブ上で設定をいつでも変更して、その変更をイメージに適用することができます。この方法は、上級ユーザにお勧めします。