GSX または ESP イメージを図面に挿入するには
[ラスター]
メニュー
[オプション]
を選択します。
[Raster Design オプション]
ダイアログ ボックスが表示されます。
[パス]
タブをクリックします。
[自動貼り付け]
領域で、
[自動挿入]
を選択します。
注:
GSX または ESP で作成された図面を開こうとしていて、[自動貼り付け]を有効にしていない場合、図面はロードされますがイメージは表示されません。
手動でイメージを挿入するには、
[ラスター]
メニュー
[挿入]
を選択します。
見つかったイメージを挿入する前に
AutoCAD Raster Design toolset
がプロンプトを表示するようにするには、
[自動挿入の前にプロンプトを表示]
チェック ボックスをオンにします。プロンプトを表示しないで自動的にイメージを挿入するには、このチェック ボックスをオフにしてください。
右側のリストからファイル拡張子を選択して、
AutoCAD Raster Design toolset
が検索するファイル タイプを指定し、そのファイル タイプを
[拡張子リスト]
に追加します。
AutoCAD Raster Design toolset
は、そのリストに表示されている順序で、イメージ タイプを検索します。指定したタイプのイメージが見つかると、検索は停止します。
[OK]
をクリックし、変更内容を確定してダイアログ ボックスを閉じます。
注:
AutoCAD Raster Design toolset
では図面内に既にイメージが存在する場合は、自動貼り付けは実行されません(たとえば、
AutoCAD Raster Design toolset
バージョン 7.5 以上で保存したイメージが含まれている図面の場合)。
親トピック:
GSX または ESP からイメージを挿入する