消火栓を作成するには

[消火栓作成]ワークフローを使って、生成された直線の管、またはユーザが作成する管でメイン 管に接続された消火栓を作成します。

また、メイン 管上のアーマチャ(電機子)や、管上のバルブをディジタイズできます。

アーマチャ(電機子)を作成しない場合は、管がメイン 管に取り付けられている位置に、システムが継手を作成します(フィーチャ ルール)。

1. [インダストリ モデル エクスプローラ]で、[ワークフロー エクスプローラ]アイコンをクリックします。
2. [消火栓作成]を右クリックします。
3. [実行]をクリックします。
4. 参照レコードがある場合は、それを指定します。
5. [消火栓からメイン 管に配管]の下で、[直線管]または[管のディジタイズ]を選択します。

   [直線管]を選択した場合は、図面でメイン 管を選択するようプロンプトが表示されます。接続はメイン 管への正射影として作成されます。

6. アーマチャ(電機子)とバルブのどちらをメイン 管に追加するかを指定します。
7. [OK]をクリックします。
8. プロンプトに従います。
9. [Esc]を押してワークフローを終了します。

   ジオメトリの作成を終えると、フィーチャ クラス フォームが表示されるので、属性データを追加できます。