[停止条件を持つ接続を検索]ワークフローは、[接続の検索]ワークフローと同じ機能を提供します。さらに、停止フィーチャをその属性に基づいて定義できます。
データ モデル アドミニストレータで定義されている高度な停止条件は、ここでもすべて利用できます。
SQL 文を使う停止条件についての詳細は、「ネットワーク トレーサ」を参照してください。
- インダストリ モデル タスク ペインで、ワークフロー エクスプローラ アイコンをクリックします。
- [停止条件を持つ接続を検索]を右クリックします。
- [実行]をクリックします。
- [ワークフロー]グループの[開始フィーチャを選ぶ]の下で、次の操作を行います。
- [選ぶ]をクリックします。
- ネットワーク トレースの開始で、フィーチャをクリックします。
- [Enter]を押して選択を終了します。
- ネットワーク全体をトレースしたくない場合は、次の操作を行います。
- [停止フィーチャを任意で選ぶ]の下で、[選ぶ]をクリックします。
- 停止フィーチャをクリックします。
- [Enter]を押して選択を終了します。
- [オプション]の下で、[停止フィーチャを含める]を選択して、停止フィーチャを含むすべての接続されているフィーチャを一覧します。このチェック ボックスが空白の場合は、停止フィーチャは含まれません。
開始フィーチャは接続されているフィーチャの一覧に常に入っています。
- トレース方向を指定するには、[進む]、[戻る]、[両方]のいずれかをクリックします。
- [停止条件]の下で、[追加]をクリックします。
- [停止条件エディタ]ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を行います。
- [OK]をクリックして[停止条件エディタ]ダイアログ ボックスを閉じます。
- [OK]をクリックしてネットワーク トレースを開始します。
ネットワーク トレースが完了すると、接続されているすべてのフィーチャが[ワークフロー]ペインのフィーチャ エクスプローラに表示されます。[ワークフロー]ペインの上部にあるツールを使って、フィーチャ クラス フォームを開き、選択したフィーチャをハイライトし、選択したフィーチャにズームします。
[停止条件エディタ]ダイアログ ボックスで、トレース テンプレートに割り当てられていない停止条件だけが一覧表示されます。