[タイプ]を[出力から]に設定した場合、ダイアログ ボックスは下の図のようになります。
[荷重定義]の下で、[参照]ボタンを使用して結果ファイル(*.FNO または *.CFDST)をロードしたり、荷重の入力として現在ロードされている結果ファイルを使用することができます。[節点荷重]ドロップダウン リストを使用して、CFDST ファイルの温度または圧力、および FNO ファイルの温度を選択します。節点データを取得する出力セット、および荷重を追加するサブケースを選択できます。出力荷重からの温度は、構造解析にのみ適用できます。
[詳細オプション] (可変荷重定義用)は、この荷重タイプには適用されません。
この荷重タイプの使用例としては、熱伝導解析を実行して温度分布結果を取得し、それを構造解析に適用して熱膨張効果を確認することなどが挙げられます。