ストラテジー ダイアログでは、ツールパスのパラメーターおよび要件を指定できます。ストラテジー ダイアログの名前は、[ストラテジー選択] ダイアログから選択するストラテジーに応じて変わります。ストラテジーで使用可能なページは、選択するストラテジーおよびそのストラテジーが属するカテゴリによって異なります。
各ストラテジー ダイアログには、次の共通のコントロールがあります。
当該ツールパス編集用ダイアログ表示 － 直前に作成されたツールパスのパラメーターを編集し、再計算します。 作成済みツールパスは、新規ツールパスで上書きされます。
ツールパス再利用 － 作成済みのツールパスのコピーを作成します。 コピーには、オリジナルツールパスと同一で、未計算のパラメーターが含まれます。コピーされたツールパスには、元の名称に _1 が追加された名称が付きます。パラメーターの変更、および、ツールパスの再計算が可能です。- ツールパス名 － ツールパス名を入力します。この名称が、エクスプローラーに表示されます。
- 計算 － ツールパスを計算し、ダイアログを開いたままにします。
- バックグラウンド － ツールパスの計算に使用される全パラメーターの有効性を確認し、バックグラウンド計算にツールパスを追加して、ダイアログを閉じます。ツールパスは、そうでなければ PowerMill がアイドリング状態になるときに、バックグラウンドで計算されます。
- OK － ダイアログの現行値を保存し、ツールパスを計算せずにダイアログを閉じます。これにより、バッチツールパスが作成されます。バッチツールパスは、個別のツールパスメニューの バッチ、または、ツールパス コンテキストメニューの バッチ処理 の選択時に処理されます。
- キャンセル － ツールパスのパラメーターを保存せずに、ダイアログを閉じます。
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キーを使用し、ツリー間の移動が可能です。
- － ツリーの上下に移動
- － ツリーのノードを開閉