この例では、グラフィックウィンドウでブロックを編集する方法を説明します。
これにより、方向表示ブロック、および、ブロック編集 タブが表示されます。

に変化します。カーソルの隣のテキストには、ブロックの幅が表示されます。次図の場合、330 です。
クリックアンドドラッグにより、幅を変更します。カーソルの隣のテキストには、現行の幅、および、増減量が表示されます。次図の場合、幅は 400、増加量は 70 です。ステータスバー にカーソルの座標
が表示されます。

に変化します。カーソルの隣のテキストには、ワイヤーフレームの選択位置、および、ブロックの移動量が表示されます。次図の場合、選択位置が 中点 で、ブロックの移動量が (0,0,0) です。
クリックアンドドラッグにより、ブロックを移動します。 カーソルの隣のテキストには、ブロックの移動量が表示されます。次図の場合、移動量は (-33.51807,71.81087,0) です。

インテリジェントカーソル が有効な場合、関連するジオメトリにスナップし、位置を調節することができます。これはブロックの移動のみに利用可能で、サイズの変更はできません。
に変化します。
クリックアンドドラッグにより、ブロックを移動します。
に変化します。
クリックアンドドラッグにより、ブロックの高さを変更します。

ロック
されているブロック寸法の編集を試行すると、カーソルが
に変化し、ロックされたエッジが青色ではなく灰色になります。

ブロック ダイアログでロック解除するまで、当該寸法は編集できません。