平面ロックにより、マウスで入力されたポイントが自動的にアクティブ作業平面の基準平面上に配置されます。
例えば、基準平面が XY の場合、マウスを使って入力した各ポジションは、Z 座標が 0 になります。 平面ロックが有効になっている状態で、基準平面 
上にないキー ポイント 
にスナップすると、
新しいポジション 
は、基準平面の法線ベクトルに沿って、基準平面上に投影されます。
平面ロックを有効/無効にするには
- 平面ロックを有効にするには、ステータス バーの [平面ロック有効/無効]
ボタンをクリックします。ボタンがロックをかけた形 
に変わります。
- 平面ロックを無効にするには、再び [平面ロック有効/無効] ボタンをクリックします。ボタンがロックのかかっていない形 に変わります。
絶対位置を入力するには
平面ロックが有効になっている場合でも、次のようにしてポイントを基準平面の外部に配置することができます。
- ポジション ダイアログを使用
- ステータス バーの [座標] フィールドに手動で座標を入力