回路パス モードを選択する

回路の設定済みパスを選択するか、カスタムのパスを指定します。

回路パスには、すべての機器を含めることも、最も遠い機器だけを含めることもできます。回路パスを修正すると、カスタム パスが作成されて記憶されるため、後でそのパスを選択することができます。

  1. 既存の回路内のコンポーネントを選択し、[電気回路]タブ[システム ツール]パネル [回路を編集]をクリックします。

    選択した回路内のコンポーネントを除くすべてのコンポーネントが作図領域で淡色表示され、[パスを編集]ツールバーが表示されます。

  2. [パスを編集]パネルで[パスのモード]を選択します。
  3. [最も遠い機器]、[すべての機器]の順に選択します。

    回路パスを修正すると、[パスのモード]として[カスタム]を選択できるようになります。

    [長さ]の値が[パスを編集]パネルで更新されることに注意してください。

  4. 変更内容を適用するには [パスの編集を終了]をクリックし、変更内容を破棄するには [パスの編集をキャンセル]をクリックします。