配管塗り潰しを適用する

カラー スキームを作成し、塗り潰しを適用して、プロジェクト内の配管に関連付けられたさまざまな属性にキーを提供できます。

1. 配管カラー凡例を配置する平面図ビューを開きます。
2. [解析]タブ [色塗り潰し]パネル [配管凡例]をクリックします。
3. カーソルを作図領域に移動します。

   カーソルが変化して、カラー凡例のプレビューが表示されます。

4. ビュー内をクリックして凡例を配置します。

   [カラー スキーム]が割り当てられていない場合は、[カラー スキームを選択]ダイアログが開きます。 リストからカラー スキームを選択します。

異なるカラー スキームを選択する

1. 平面図ビューで凡例を選択し、[配管カラー凡例を修正]タブ[スキーム]パネル[スキームを編集]をクリックします。

   [塗り潰しを編集]ダイアログ ボックスが開きます。

2. [スキーム]パネルで、リストから[カテゴリ]とスキームを選択します。
3. テーブルの特定の値の色を変更するには、[色]列をクリックし、[色]ダイアログで色を選択します。

新しいカラー スキームを作成する

1. [スキーム]パネルで、リストから[カテゴリ]とスキームを選択します。
2. [スキーム]パネルの下で、 をクリックし、[新しいカラー スキーム]ダイアログで、新しいカラー スキームの名前を入力します。
3. [スキーム定義]パネルで、[色]リストからカラー凡例の属性を選択し、[値で指定]または[範囲で指定]をクリックします。

   [値で指定]を選択すると、選択した属性のインスタンスごとに別々の色が割り当てられます。

   [範囲で指定]を選択すると、属性値が範囲に分割されます。表で範囲を選択して[値を追加]をクリックすると、範囲を追加できます。分割するたびに、範囲がさらに分割されます。

4. テーブルの特定の値の色を変更するには、[色]列のカラーチップをクリックし、[色]ダイアログで色を選択します。

選択した属性に従って、配管が塗り潰されます。タップ付き配管セグメントの場合、塗り潰しはセグメントの個別の断面に適用されます。