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Alias のクリップボードのコンテンツをシーンの中に戻してペーストします。

Paste オプション

Same Layers

オブジェクトを、それが切り取りまたはコピーされた元のレイヤにペーストします。レイヤが存在しない場合は作成されます。

Creation Layer

カレントの作成レイヤの中にオブジェクトをペーストします。レイヤ バーに名前が黄色のバックグラウンドで表示されるレイヤです。

Always Ask

このオプションがオンになっている場合、ツールの使用時に必ず Paste オプション メニューが表示されます。このメニューには、次のオプションがあります。

リストから既存のレイヤ(L1、L2 など)を選択し、そこにペーストすることもできます。

Include layer categories

ペーストしたオブジェクトに、レイヤ カテゴリをペーストします。

Replace Shaders by Name

シェーダの置き換えを使用して、ステージ間でオブジェクトをコピーして貼り付けます。Replace Shader by Name は、同じ名前のシェーダでのみ機能します。

注:

ステージ間でシェーディング オブジェクトをコピーしたときに、読み込んだシェーダと既存のシェーダが同じ名前を持つ場合、既定では接尾辞 # <番号> が名前に追加されます。これにより、シェーダ間の競合を回避できます。または、Ignore # suffixes and merge をオンにすることで、ベース名が同じ既存のシェーダに、読み込んだシェーダを結合できます。「シェーダを名前で置き換える」を参照してください。

Paste オプション メニュー

Paste オプション メニューは、Always Ask がオンになっている場合に有効になります。有効な場合、Paste ツールの使用時に表示されます。

注:

既定では、フォルダ、レイヤ、オブジェクトを複製すると、複製元の名前に数字を付加した名前が付けられます。たとえば、複製元のレイヤ名が curves の場合、複製したレイヤの名前は curves#2 になります。

Construction Layer

選択したコンストラクション レイヤのコピーをペーストします。

Same Layers

オブジェクトを、それが切り取りまたはコピーされた元のレイヤにペーストします。レイヤが存在しない場合は作成されます。

Duplicate Layers (Outside)

オブジェクトを、複製元フォルダ以外の選択したレイヤのコピーにペーストします。Object Lister の下部にレイヤの複製が表示されます。

Duplicate Layers (Inside)

オブジェクトを、複製元フォルダ内の選択したレイヤのコピーにペーストします。

Duplicate Folders and Layers

複製元フォルダと選択したレイヤのコピーをペーストします。Object Lister の下部にフォルダの複製が表示されます。

New Layer

オブジェクトを新しいレイヤにペーストします。新しいレイヤの名前を入力するための確認ダイアログが表示されます。

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