File > Checkpoint

カレントの Wire ファイルのバージョンを保存および読み込むことができます。

Checkpoints オプション

Auto Save

このオプションをオンにして、設定された間隔(Frequency オプションで制御)でチェックポイントを自動的に保存します。

Type

Frequency と Time を選択します。

Intvl (mins)

自動保存の間隔(分数)(Auto Save オプションをオンにした場合)。

Frequency

自動保存の間隔(アクション数)(Auto Save オプションをオンにした場合)。

Reminder

このオプションをオンにすると、次のチェックポイントの発生に備えて、ユーザ プリファレンス セットとワークスペースの上にリマインダが設定されます。Type を Frequency に設定すると、リマインダ ボタンには次のチェックポイントまでのコマンド選択数が分単位で表示されます。Type を Time に設定すると、リマインダ ボタンには次のチェックポイントまでの時間が分単位で表示されます。いつでもリマインダ ボタンをクリックしてチェックポイントを保存することができ、その時点でカウンタ/タイマがリセットされます。一時停止アイコンをクリックして自動保存チェックポイントを一時停止することもできます。

Max Files

ディスク上に維持するチェックポイントの最大数。この数に達すると、以前のチェックポイントは新しいチェックポイントを維持するために削除されます。

Auto

自動的に保存されたチェックポイントを一覧表示します。チェックポイントをクリックし、Retrieve をクリックして、チェックポイントを設定したときの状態に戻ります。

Manual

チェックポイントを保存したときの時間とチェックポイントのサイズを一覧表示します。チェックポイントをクリックし、Retrieve をクリックして、チェックポイントを設定したときの状態に戻ります。

Disk Usg

すべてのチェックポイントファイルに使用されているディスク上の領域のカレントの容量(MB 単位)。

Max Disk Usg

すべてのチェックポイントファイルに使用されるディスク上の空き領域の最大容量。

Verify on Save

チェックポイントが保存された後、チェックポイントの一貫性をチェックします。これにより、チェックポイントファイルの安全な書き込みを保証できますが、自動保存の速度は遅くなります。

Clear on Exit

Alias の終了時に、すべてのチェックポイント ファイルを削除します。

List

リストを変更して、Current Stage またはすべての Stages With Checkpoints のチェックポイントを表示します。

Clear

選択したチェックポイントを削除します。

Retrieve

カレントの Wire ファイルとして、選択したチェックポイントをロードします。

Chkpnt

カレントの Wire ファイルの手動チェックポイントを保存します。

関連タスク