Alias インタフェースのカラーを設定できます。アクティブな(選択された)モデル、非アクティブな(選択されていない)モデル、モデリング ウィンドウの要素(グリッドなど)、ユーザ インタフェースの要素(テキスト入力フィールドなど)、ツール インタラクションに対してカラーを設定できます。
Alias 2019.3 以降のバージョンでは、Preferences > Color Themes メニューでユーザ カラーをカスタマイズできます。
カラーは、次に示すセクションに分割されています。インタフェース要素のカラーを変更するには、横にあるカラー スウォッチをクリックし、カラー エディタを使用してカラーを設定します。
Active および Inactive セクションには、User Colors パネルで割り当てられたカラーのないすべての要素のカラーを定義する System 要素があります。
各 Default、Paint、Modeling、Visualize ワークフロー用に一意のカラー セットを作成して、異なるワークフローの同じ要素に異なるカラーを割り当てることができます(Preferences > Workflows を参照)。
選択されているときのさまざまな種類のオブジェクトのカラーを定義します。
選択されていないときのさまざまな種類のオブジェクトのカラーを定義します。
ビュー ウィンドウの描画に使用されるバックグラウンドなどのカラーを定義します。
ツールを使用しているときにジオメトリとマニピュレータの描画に使用されるカラーを定義します。
ボタンなどのユーザ インタフェースのその他のさまざまな要素を描画するときに使用されるカラーを定義します。
SampleUserColors サブフォルダから定義済みのカラー セットを読み込むか、以前に作成した定義済みのカラー セットを読み込みます。(下記の Export を参照してください)。
Colors フォルダに .clrs ファイルで現在のユーザ カラーを保存します。
Defaults フォルダには、User Colors ウィンドウでカラーの変更を行ったときに各ワークフロー用に自動的に保存されるカラー セットが含まれています。これらのファイルは上書きしないようにします。
直前のカラーの変更を元に戻します。Undo は General Preferences で指定された上限回数まで続けて使用することができます。
Undo で元に戻した直前の変更を再適用します。
すべての要素をセッションの開始時のカラーにリセットします。
すべての要素を既定の(初期設定の)カラー設定にリセットします。