Windows > Information > History View
(「廃止、置き換え、および削除された機能とコンポーネント」を参照してください。)
選択したオブジェクトのコンストラクション ヒストリを表示および編集できる History View ウィンドウの表示と非表示を切り替えます。
ヒストリ ウィンドウでは、コンストラクション ヒストリに維持されている実行済みの操作が表示されます。
History Visualizer を使用すると、コンストラクション ヒストリを操作するときの効率が向上します。表示および編集機能が改善されただけでなく、ツールへの入力を置き換えたり、コンストラクション ヒストリ プリセットを作成したりすることもできます。詳細については、「Windows > Information > History Visualizer」を参照してください。
アイコン
矢印
矢印をクリックし、コンストラクタ(操作で使用されたオブジェクト)のリストとその結果(操作によって作成されたオブジェクト、=記号付き)の表示と非表示を切り替えます。
アイコン
ツールのアイコンをクリックして、操作で使用されるツール オプションを編集します。
名前
操作する名前をクリックして選択し、ウィンドウ メニューで使用します。
コンストラクタの名前または結果で 
を押し、ビュー ウィンドウで強調表示します。
List メニュー
All
すべてのオブジェクトのヒストリを表示します。
Active
選択したオブジェクトのヒストリだけを表示します。
Affecting Active
選択したオブジェクトのヒストリに関連しているオブジェクトを表示します。
Affected by Active
選択したオブジェクトから作成されたオブジェクトを表示します。
Sort by Type
使用されたツールごとに、操作をリストでグループ化します。
Rebuild メニュー
Global Suspend
すべてのオブジェクトのコンストラクション ヒストリの更新を中断します。
Suspend Selected
選択したオブジェクトのコンストラクション ヒストリの更新を中断します。
Resume
すべてのオブジェクトのコンストラクション ヒストリの更新を再開します。
Delete メニュー
Selected History Items
選択したコンストラクション ヒストリを削除します。これにより、実際のオブジェクトが削除されることはありません。維持されているコンストラクション ヒストリのみが削除されます(オブジェクトを選択して、Delete > Delete Construction History 
の順に選択するのと同じです)。
Pick メニュー
Constructors
選択した操作を作成するのに使用されたオブジェクトを選択します。
Targets
選択した操作によって作成されたオブジェクトを選択します。