計算演算子スタイルの適用を指定するには

スペースには、計算演算子によって影響を受ける可能性がある 2 つの値(面積と周長)があります。 計算演算子をこれらの計算のいずれかに適用するか、両方に適用するかを選択できます。

たとえば、計算された基本面積を 50% 削減するモディファイヤを設定するとします (これは、さまざまな国際建築基準で、いくつかのスペース タイプに対して義務付けられているものです)。

または、部屋の周長から開口部または階段用の長さを差し引くモディファイヤを設定するとします。 これは、この部屋に必要な幅木の量を計算するのに便利です。

  1. [管理]タブ[スタイルと表示]パネル[スタイル マネージャ]をクリックします.
  2. [ドキュメント オブジェクト]を展開し、[計算演算子スタイル]を展開します。
  3. 計算タイプを設定するモディファイヤを選択します。
  4. [適用]タブをクリックします。
  5. スペースの(基本)面積または(基本)周長にモディファイヤを適用するかどうかを選択します。 両方の値を選択することもできます。
  6. [OK]をクリックします。