評価ドキュメントは、スプレッドシート(XLS)ファイルか、ASCII テキスト形式(TXT)ファイルとして保存されます。XLS ファイルを作成するには、XLT テンプレートが必要であり、TXT ドキュメントを作成するには、TXTテンプレートが必要です。
AutoCAD Architecture 2022 toolset には、両方の形式のプリセット テンプレートが含まれています。これらのテンプレートは、そのまま使用することも、必要に応じて修正することもできます。
また、ユーザ独自の XLT テンプレートを Microsoft® Excel で、TXT テンプレートを NotePad や Microsoft® Word などのワープロ ソフトで作成できます。
既定のテンプレートを設定した後は、既定値を再設定するまで、この設定がすべての評価に対して使用されます。既定のテンプレートが設定されていない場合、評価を作成するたびにテンプレートを尋ねられます。
次の操作を行いたい場合 | 次のように操作します |
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XLS 評価ファイル用の既定のテンプレートを設定するには | Excel テンプレート ファイルのファイル名とフォルダ パスを入力します。 |
TXT 評価ファイル用の既定のテンプレートを設定するには | テキスト テンプレート ファイルのファイル名とフォルダ パスを入力します。 |