次の方法で、AEC 寸法に点を追加できます。
- 新しいオブジェクトを寸法にアタッチできます。寸法スタイルでそのオブジェクト タイプに対して寸法点が定義されている場合は、対応する自動調整点が寸法に追加されます。
- AEC オブジェクトの基点または OSNAP 点を指定することで、寸法に自動調整点を追加できます。
- 図面内の任意の位置で選択されている点を指定することで、寸法に自動調整されない点を追加できます。これらの点はオブジェクトに接続されず、したがって自動調整されません。これらの位置を変更するには、寸法で生成された位置グリップを移動する必要があります。敷地境界線など AEC オブジェクトによって表されないコンポーネントや、ブロックなどの AutoCAD オブジェクトの寸法を記入する場合には、自動調整されない寸法点が役立ちます。
注: カスタム オブジェクトに近い手動寸法点を自動調整寸法点または自動調整されない寸法点とすることができるかどうかを指定できます。