スペースの計算演算子を追加、削除するには

スペースの計算演算子をアタッチ、アタッチ解除、ソートするには、次の操作を実行します。

計算演算子は、スペースの面積と周長の値に適用して、それを修正する値と式です。 既定では、計算演算子はスペースの基本面積と基本周長だけに適用されます。 スペースのネット境界、使用可能な境界、グロス境界にモディファイヤを適用するには、これらの境界に対するプロパティを含んだプロパティ セット定義を作成して適用する必要があります。

  1. 計算演算子をアタッチするスペースを選択し、その 1 つをダブルクリックします。
    注: 複数のスペースに同じモディファイヤをまったく同じ順番でアタッチする場合にかぎり、複数のスペースにこの手順を適用することができます。
  2. プロパティ パレットで、[基本]、[一般]の順に展開します。
  3. [計算演算子]の設定をクリックします。
  4. 次のように、計算演算子をアタッチするか、アタッチ解除します。
    次の操作を行いたい場合 次のように操作します
    計算演算子をアタッチするには [使用可能]領域で、目的の計算演算子を選択して、 をクリックします。
    計算演算子をアタッチ解除するには [名前]で、目的の計算演算子を選択し、 をクリックします。
    アタッチされた計算演算子の順番を並べ替えるには [名前]で、別の位置に移動する計算演算子を選択します。 計算演算子を一覧の中で上に移動するには をクリックし、計算演算子を一覧の中で下に移動するには をクリックします。
    注: 計算演算子は、このワークシートに表示されている順序で上から下に処理されます。
  5. [OK]をクリックします。