ビュー図面およびモデル空間ビューの作成は通常、レベル、分割、基本的な構成を定義してから行います。たとえば、個々の床に対して、「1 階プラン」、「2 階プラン」、「地下プラン」、「屋根プラン」などの一連のビューを作成できます。また、プラン タイプに応じて、「プラン ビュー」、「モデル ビュー」、「天井伏せビュー」などの一連のビューを作成することができます。もう 1 つの方法は、「壁」、「フレーム」、「家具」などの機能単位です。構成を参照できるのは、ビュー図面だけです。要素をビューに表示するには、構成がその要素を参照している必要があります。
1 階プラン(上部)とフレーム プラン(下部)
ビューでは、タグを追加したり、建物オブジェクトの寸法を記入したり、集計表を作成したりします。タグと集計表は、レベルと分割の割り当てなど、プロジェクトの複数のプロパティを含むことができます。
ビュー図面を組み立てたら、図面内にモデル空間ビューを作成できます。これらのモデル空間ビューは、後でシートに配置し、シート ビューを作成します。