国際規格の計算標準を定義するには

注: このトピックは Roombook ユーザのみが対象です。

実際の数量は国際規格に基づいて計算します。たとえばドイツの VOB 標準で規定されているような特別な計算規則は適用されません。

  1. [Vision ツール]タブ [Roombook]パネル [計算の設定]をクリックします。

    現在の規格が表示されます。

  2. 現在、計算標準が[国際規格]に設定されていることを確認します。
  3. 必要に応じて、[変更]をクリックして規格を切り替えます。
  4. 設定を定義し、[OK]をクリックします。

    計算標準が変更されます。

  5. 新しい設定を使用して計算処理を開始するには、[Vision ツール]タブ [Roombook]パネル [ルーム量を計算]をクリックします。
注: できれば、手動による変更が失われることが分かっている場合を除き、図面内の計算標準を変更しないでください。
[国際規格]
実際の数量は国際規格に基づいて計算します。
サブエリア
必要に応じて一部のオブジェクトを、サブエリアとして考慮するかどうかを指定できます([はい]または[いいえ]で切り替え)。
  • 干渉をサブエリアとして考慮
  • ボディ モディファイヤをサブエリアとして考慮
該当するオブジェクトを、必要に応じてリストしたり、サブエリアとして計算することができます。