ダイナミック タイプと注釈タイプの両方の寸法拘束を表示または非表示にすることができます。
幾何拘束のみを使用して作業するときや、図面で他の作業を続ける必要があるときは、表示上の乱雑さを減らすために、すべてのダイナミック拘束を非表示にすることができます。必要に応じてリボンから、または DCDISPLAY[寸法拘束表示/非表示]コマンドを使用して、ダイナミック拘束の表示をオンにすることができます。
既定では、非表示のダイナミック拘束に関連付けられているオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトに関連付けられているすべてのダイナミック拘束が一時的に表示されます。
すべてのオブジェクトまたは選択セットのダイナミック拘束を表示または非表示にできます。
注釈拘束の表示をコントロールするには、寸法オブジェクトに対して行うように、注釈拘束を画層に割り当て、必要に応じてその画層の表示/非表示を切り替えます。寸法スタイル、色、線の太さといった注釈拘束のオブジェクト プロパティを指定することもできます。