[曲率]タブ([解析オプション]ダイアログ ボックス)

ソリッド オブジェクトおよびサーフェス オブジェクトの曲率解析の表示設定を変更します。

ANALYSISOPTIONS[解析オプション] (コマンド) 検索

オプション

次のオプションが表示されます。

[解析するオブジェクトを選択]

このボタンをクリックすると、解析するサーフェス オブジェクトを選択するように求めるプロンプトが表示されます。オブジェクトを選択して[Enter]を押すと、ダイアログ ボックスが再び表示されます。

[カラー マッピング]

[表示スタイル]

カラー マッピングの表示を指定します。(システム変数 VSACURVATURETYPE)

最大曲率値を入力します。サーフェスの曲率がこの値に達すると、緑で表示されます。(VSACURVATUREHIGH)

最小曲率値を入力します。サーフェスの曲率がこの値に達すると、青で表示されます。(システム変数 VSACURVATURELOW)

[自動範囲]

値の 80% が最大値と最小値の範囲に入るように曲率の範囲を計算します。(システム変数 VSACURVATUREHIGH および VSACURVATURELOW)

[最大範囲]

曲率解析対象として選択したすべてのオブジェクトの最大範囲と最小範囲を計算します。(システム変数 VSACURVATUREHIGH および VSACURVATURELOW)

[曲率解析をクリア]

現在の図面内のすべてのオブジェクトから曲率解析表示を除去します。