拘束バーの自動拘束設定をコントロールします。
CONSTRAINTSETTINGS[拘束バー設定] (コマンド) 検索
AUTOCONSTRAIN[自動拘束]コマンドを使用したときに選択セットに適用される拘束、および適用される順序をコントロールします。
複数の幾何拘束が適用される前に、次の拘束が調べられます。
最初の条件に合致すると、チェック ボックスがオフの場合、常に正接拘束および直交拘束が適用されます。
チェック ボックスがオンの場合は、交差するオブジェクトの距離許容差が考慮されます。オブジェクトは交差していないが、それらの距離が指定した距離許容差内の場合は、チェック ボックスがオンでも、拘束が適用されます。
次のオプションが表示されます。
選択した項目をリストの 1 つ上に移動することによって、順序を変更します。
選択した項目をリストの 1 つ下に移動することによって、順序を変更します。
自動拘束に対して、すべての種類の幾何拘束を選択します。
自動拘束に対するすべての種類の幾何拘束を選択解除します。
自動拘束の設定を既定値に戻します。
正接拘束が適用されるには、2 曲線が同一点(指定した距離許容差内)を共有している必要があるように指定します。
線分が交差しているか、一方の線分の端点が他方の線分または線分の端点と、指定した距離許容差内で一致している必要があるように指定します。
拘束を適用するかどうかを決定するための基準となる許容差の値を設定します。