-EATTEXT[拡張属性書き出し] (コマンド)

コマンド ラインから、AutoCAD 2006 の[属性書き出し]ウィザードで作成した既存の属性書き出しテンプレート(BLK)ファイル、または AutoCAD 2007 で作成したデータ書き出し(DXE)ファイルの指定に従って、データを書き出します。

次のプロンプトが表示されます。

書き出しに使用するテンプレート ファイルのパスを入力: 情報を書き出す方法を記述した、属性書き出しテンプレート(BLK)またはデータ書き出し(DXE)ファイルのパスと名前を指定します。

この後に表示されるプロンプトは、テンプレート ファイルで設定されている情報に応じて異なります。テンプレートがデータを外部ファイルに書き出すように指定している場合、次のプロンプトが表示されます。

出力ファイルの種類を入力 [CSV(C)/TXT(T)/XLS(X)/MDB(M)] <CSV>: c と入力してカンマ区切り形式(CSV)を指定するか、t と入力してタブ区切り形式(TXT)を指定するか、x と入力して Microsoft Excel 形式(XLS)を指定するか、m と入力して Microsoft Access 形式(MDB)を指定します。

出力ファイルパスを入力: データを書き出す先のパスとファイルの名前を指定します。

注: XLS ファイルまたは MDB ファイルに書き出すことができる列は最大 255 列です。

テンプレートが表を指定している場合、次のプロンプトが表示されます。

挿入位置を指定: