ブロックを再定義して、関連付けられている属性を更新します。
既存のブロック参照に関連付けられる新しい属性には、既定値が使用されます。新しいブロック定義の中の古い属性は、古い値を保持します。新しいブロック定義に含まれない古い属性は、削除されます。
注: ATTREDEF[属性再定義]コマンドは、ATTEDIT[属性編集]コマンドまたは EATTEDIT[拡張属性編集]コマンドを使用して行なった形式やプロパティの変更を除去します。また、ブロックに関連付けられた拡張データを削除し、ダイナミック ブロックとサードパーティのアプリケーションで作成したブロックに影響することもあります。
次のプロンプトが表示されます。
- 再定義するブロック名
- 定義を修正するブロックの名前を指定します。
- 新しくブロックにするオブジェクト
- 新しいブロック定義に含めるオブジェクトを指定します。オブジェクトを選択します。
- 新しいブロックの挿入基点
- ブロックの基点の位置を指定します。