TEXTALIGN[文字列位置合わせ] (コマンド)

複数の文字オブジェクトを、垂直、水平、または斜めに位置合わせします。

検索

複数の文字オブジェクトを基準オブジェクトに位置合わせすることができ、結果のプレビューが表示されます。

次のプロンプトが表示されます。

位置合わせする文字オブジェクトを選択 [位置合わせ(I)/オプション(O)]

位置合わせする 2 つ以上のオブジェクトを選択し、[Enter]を押します。

[位置合わせ(I)]
位置合わせ方向を設定します。この値は、システム変数 TEXTALIGNMODE に格納されます。

[左(L)] (既定の設定)

[中心(C)]

[右(R)]

[左上(TL)]

[上中心(TC)]

[右上(TR)]

[左中央(ML)]

[中央(MC)]

[右中央(MR)]

[左下(BL)]

[下中心(BC)]

[右下(BR)]

位置合わせする文字オブジェクトを選択

他のオブジェクトを位置合わせする文字オブジェクトを選択します。

2 点目をクリック または [オプション(O)]

位置合わせの基準オブジェクトを指定した後、2 点目を指定して対象オブジェクトの位置を設定します。

[オプション(O)]

[等間隔(D)]
指定した 2 点間に均等間隔でオブジェクトが割り付けられます。
[間隔を設定(S)]
文字オブジェクトの範囲の間隔を指定します。
[垂直間隔を維持(V)]
位置合わせする文字オブジェクトの現在の垂直方向の配置が使用されます。
[水平間隔を維持(H)]
位置合わせする文字オブジェクトの現在の水平方向の配置が使用されます。