ライブ断面を有効にしたり、断面のプロパティを変更したり、断面からブロックを生成することができます。
断面線を選択すると、リボンに[断面]コンテキスト タブが表示されます。
[表示]パネル
- [ライブ断面(S)]
- 選択した断面オブジェクトのライブ断面を表示します。
- [断面オブジェクト設定]
- 選択した断面オブジェクトの表示オプションを設定します。
[修正]パネル
- [断面オブジェクト タイプ]
- 使用可能な断面オブジェクト タイプの一覧が表示されます。
- [オブジェクト]: 断面線と透明な断面インジケータが表示されます。切断平面は、どの方向に対しても無限に広がります。
- [スライス]: 2D ボックスによって、切断平面の方向に沿った深さが示されます。
- [境界]: 2D ボックスによって、切断平面の XY 範囲が示されます。Z 軸方向に沿った切断平面は、無限に広がります。
- [ボリューム(V)] 3D ボックスによって、すべての方向の切断平面の範囲が示されます。
- 折り曲げを追加
- 断面オブジェクトに折り曲げセグメントを追加します。
- [90度回転]
- 断面オブジェクトを、断面線を中心にして 90 度回転します。
[スライス調整]パネル
- [断面オフセット]
- 断面オブジェクトを、WCS 原点の方向または逆の方向に、断面平面に対して垂直に移動します。
- [スライスの厚さ]
- 断面オブジェクトのスライスの厚さを増減します。
- [断面パネル スピナー コントロール]ダイアログ ボックス
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リボンの[調整]パネルの[断面オフセット]コントロールと[スライスの厚さ]コントロールの既定の増減単位値を設定します。
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[生成]パネル
- [断面ブロックを作成]
- 選択した断面を 2D ブロックまたは 3D ブロックとして保存します。
- [断面線を抽出]
- アクティブな断面の点群から 2D ジオメトリを作成します。