[回路図]タブ: [パワー チェック ツール]パネル

[パワー チェック ツール]パネルは、既定で非表示です。

 

コマンド

説明

パワー/負荷のレベルを追加/編集

AEPOWERLOADLEVELS

パワーと負荷の値を設定し、コンポーネントにマークを付けます。呼び出された場合、関連するルーチンは配線の交点をスキャンし、特定のパワーの負荷が大きすぎる場合は報告します。

パワー供給しているコンポーネントにマーク

AEPASSPWR

PASSPWR フラグでコンポーネントにマークを付けます。PASSPWR フラグは、特定のパワーの負荷を計算する場合に、マークされたコンポーネントをパワー レポートが通過するように指示します。コンポーネントに PASSPWR フラグが付いていると、パワー レポート プログラムがそのコンポーネントを通過してネットワークの負荷の値を監視し続けます。

注:

端子や接点などの特定のコンポーネントは自動的に渡されるため、PASSPWR フラグは必要ありません。

パワー負荷チェック レポート

AEPOWERLOADREPORT

配線の相互接続をスキャンし、特定のパワーの負荷が大きすぎる場合に報告します。