概要 - コンポーネントを再タグ付けする

再タグ付けでは選択された 1 番目の各コンポーネントのタグ付けを再計算して、それに関連するコンポーネントを更新します。単一のコンポーネント、コンポーネントのグループ、図面、プロジェクト内の図面、またはプロジェクト全体を更新できます。

図面またはプロジェクトでコンポーネント タグに影響する変更を行った場合に、[コンポーネントを再タグ付け]を実行します。コンポーネント タグに影響する変更とは、たとえば、ラダー ライン リファレンス番号の更新やタグ形式の変更などです。再タグ付けでは選択された 1 番目の各コンポーネントのタグ付けを再計算して、それに関連するコンポーネントを更新します。タグ形式は、[図面プロパティ] [コンポーネント]ダイアログ ボックスで設定します。

単結コンポーネントの導入により、主なコンポーネントのタイプが追加されました。プロジェクト内では、回路図の親シンボルと単結の親シンボルの両方を使用してコンポーネントを表すことができます。これらは、相互接続コンポーネントと見なされます。相互接続コンポーネントを再タグ付けする場合、再タグ付け機能では次の規則が適用されます。

注: すべての単結コンポーネントは、WDTYPE 属性値「1-」によって識別されます。