[スタイル ボックスの寸法]ダイアログ ボックス

PLC を作成するときに使用したスタイル番号に基づいて、モジュール ボックスの寸法(オフセット値や線のプロパティなど)を定義します。

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 コマンド入力:  AEPLCDB

[スタイル ボックスの寸法]をクリックします。

注: 線のプロパティを指定する前に、[スプリット型上辺]および[スプリット型底辺]の寸法の値を設定します。

[形状スタイル]

PLC モジュールのグラフィックな外観を指定します。スタイル 1-5 は定義済みであり、スタイル 6-9 はユーザが定義できます。スタイル番号を選択します - PLC モジュールのサンプル部分が表示されます。

およそ 20 個のシンボルがあります("HP?*.dwg" というファイル名付きで、 「?」はスタイル番号)。これらは、各スタイルに関連付けられています。これらのシンボルは、¥Users¥Public¥Documents¥Autodesk¥Acade {バージョン}\libs\{ライブラリ}\ にあります。

スタイルを作成するには、既存のスタイルのシンボルを未使用の各スタイル番号(6-9)のいずれかにコピーして、ライブラリ シンボルを編集します。

選択したスタイルのモジュール ボックスの寸法

モジュールを囲む四角形の右、左、上、下のオフセットを設定します。オプションの[スプリット型上辺]および[スプリット型底辺]は分割モジュールのオフセットを指定するもので、[スプリット型上辺]は分割モジュールの上部のオフセットを、[スプリット型底辺]は分割モジュールの下部のオフセットをそれぞれ指定します。空白のままにすると、矩形状の上辺値と底辺値が使用されます。

線のプロパティ

ボックスを構成する線分のプロパティを設定します。プロパティ フィールドを使用して、色と線種を設定できます。色をあらかじめ定義しておくには、ボックスに「COLOR colorname」のように入力します。線種の場合は、ボックスに「LTYPE linetypename」のように入力します。