- アイコン メニューからコンポーネントを挿入したり、図面上で回路図コンポーネント シンボルを編集します。
コンポーネント固有の情報を新しいコンポーネントに割り当てることができる、[コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスの[カタログ データ]領域で、[参照]をクリックしてコンポーネントのこのインスタンスに割り当てるベンダーのパーツ番号を選択します。
カタログ番号を選択するためのカタログ参照ウィンドウを開くと、ファミリ テーブル内の[WDBLKNAM]フィールドが最初のフィルタとして使用されます。このフィルタは既定でオンになっており、カタログ参照ウィンドウから無効な選択項目を除外します。
- 検索を実行します。
- コンポーネントにカタログ値が既に割り当てられている場合は、現在のカタログ値の 2 番目、4 番目、および 5 番目のフィールドを使用して検索が自動的に実行されます。
- カタログが空白で、検索基準がコンポーネントのカテゴリの _LISTBOX_DEF カタログ データベース テーブルで定義されている場合は、検索が自動的に実行されます。
- [検索]ドロップダウン リストから、以前に実行した検索を選択します。
- 検索基準を入力して、をクリックします。OR 式および "完全に一致する語句" の式がサポートされています。
注: 検索は、ブラウザに表示されているフィールドにのみ実行されます。
- 結果の表示を変更します。
- 列を並べ替えるには、列見出しをクリックして、グリッド表示の目的の位置までドラッグします。
- 表示する列を変更するには、列見出しを右クリックして、表示する列のチェック ボックスをオンにし、非表示にする列のチェック ボックスをオフにします。
- 列のサイズを変更するには、列見出しの境界線をドラッグします。
- 列を固定するには、列見出しを右クリックし、[列を固定]をクリックします。スクロールすると、固定した列の左側の列がすべて表示されます。
- 列をリセットするには、列見出しを右クリックし、[すべての列を既定に戻す]をクリックします。
注: 表示を変更しても、カタログ データベースには影響しません。カタログ レコードの表示方法のみが変更されます。
- カタログ値をクリックしてコンポーネントに割り当てます。
- [OK]をクリックします。
注: [カタログ ブラウザ]からシンボルを直接挿入すると、カタログ値が自動的に割り当てられます。