概要 - 端子ジャンパ

端子ジャンパには、マルチレベル端子のブロック プロパティで定義されているように内部ジャンパと外部ジャンパがあります。

内部ジャンパ

マルチレベル端子の内部ジャンパを定義して、特定のレベルが一緒にジャンパされることを示すことができます。端子台のプロパティで直接内部ジャンパを定義します。または、内部ジャンパの定義を[端子のプロパティ]の参照テーブル内の特定のカタログに関連付けます。カタログを端子に関連付けると、内部ジャンパが関連付けられた各端子に割り当てられます。

注: 個々のカタログ値を内部ジャンパに割り当てることはできません。内部ジャンパがカタログのオプションである場合、アセンブリ コードを使用して複数のカタログ値をリンクすることをお勧めします。

外部ジャンパ

外部ジャンパは、複数の端子を一緒にジャンパすることができます。[ジャンパを編集]ツールを使用して、外部ジャンパを定義するか、[端子台エディタ]でジャンパを定義します。カタログ値を外部ジャンパに割り当てることができます。