[モジュール挿入時のプロンプト]ダイアログ ボックス

モジュール挿入時に使用する最大 9 個までのプロンプトを定義します。プロンプト番号とそのテキストを指定したり、プロンプトを削除したりします。

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 コマンド入力:  AEPLCDB

[新規モジュール]または[モジュールの仕様]ボタンをクリックし、[モジュールのプロンプト]ボタンをクリックします。

最大 9 個まで、挿入時のプロンプトを定義できます。

プロンプト %%1 に RACK NUMBER を割り当て、プロンプト %%2 に SLOT NUMBER を割り当てたとしましょう。挿入時には、[I/O ポイント]ダイアログ ボックスが開きます。モジュールを作成する直前に、RACK NUMBER および SLOT NUMBER フィールドに値を入力します。RACK NUMBER 編集ボックスに入力した値は、メモリー内で変数名 %%1 の下に一時的に保存されます。SLOT NUMBER の値は変数名 %%2 の下に保存されます。

このプロンプトは、属性値または属性値の一部をモジュールの挿入時に入力するために属性グリッドで使用します。