2022.1.4 Update

2024 年 3 月 20 日

修正された問題

Autodesk Trust Center

この Update のセキュリティ修正に関する最新の情報については、次のセキュリティ アドバイザリを参照してください。

[カスタマ エラー報告]ユーティリティで報告された問題

[カスタマ エラー報告]ユーティリティによってお客様から寄せられた情報を詳細に分析した結果、次の点をはじめ、いくつかの問題を特定し、解決することができました。

全般
AutoCAD LT を直接起動、またはショートカットを使用して起動したときにクラッシュすることがある。

全般的な更新内容

次の問題点が修正されました。

パフォーマンス
外部参照を含む特定の図面を開く際のパフォーマンスが向上しました。
一部の図面でブロックのグリップを選択して表示する際のパフォーマンスが向上しました。
全般
AutoCAD Web およびモバイルのプラグインを正常にダウンロードできるようになりました。
Windows 11 22H2 Update を適用した後に中国語または韓国語の IME を使用しても、ファンクション キー[F8]が正常に動作するようになりました。
[スタート]ページの有無にかかわらず、AutoCAD LT 図面を編集および保存した後も、DWG ファイルのステータスが Desktop Connector で正しく維持されるようになりました。
カスタム プロパティを含むブロック データに、正しいプロパティ値が表示されるようになりました。
特定の図面で PDF ファイルに出力する際に、アラビア語の文字の一貫した書式を維持するようになりました。
[図面履歴]機能が Box Enterprise ユーザの場合でも正常に動作するようになりました。
AutoCAD LT 2022 の英語とドイツ語版言語パックの両方がインストールされているコンピュータで、ドイツ語版 AutoCAD LT 2022 を終了しても、[LastLaunchedLanguage]レジストリ キーが正しい値にリセットされるようになりました。