すべての自動調整寸法の位置を更新します。
現在の図面内のすべての自動調整寸法の位置が更新されます。
次の場合に、DIMREGEN コマンドを使用して自動調整寸法を手動で更新する必要があります。
- レイアウトでモデル空間をアクテイブにしてホイール マウスで画面移動またはズームを行った後に、ペーパー空間で記入した自動調整寸法を更新する場合。
- 寸法記入されている外部参照を含む図面を現在の図面に開いた後、関連付けられている外部参照ジオメトリが修正されたときに、自動調整寸法を更新する場合。
注: 旧バージョンのプログラムで編集された図面を開いた後、寸法記入されているオブジェクトが修正されたときに、寸法とオブジェクト間、または寸法と点間の自動調整を更新する場合。DIMREASSOCIATE[寸法自動調整再割り当て]コマンドを使用して、修正した寸法とオブジェクトまたは点との自動調整を復元することができます。