図面を 3D 表示するための視線方向を設定します。
次のプロンプトが表示されます。
図面を見る方向を定義するベクトルを作成します。定義されるビューは、空間から原点(0,0,0)に視線を向けたようになります。
このオプションは 2 つの角度によって新しい視線方向を指定します。
最初の角度は、XY 平面内で、X 軸からの角度で指定します。
2 番目の角度は、XY 平面からの上向きまたは下向きの角度で指定します。
ビューポート内で視線方向を定義するために使用するコンパスと座標軸が表示されます。
コンパスは地球の 2D 表現です。中心点が北極(0,0,n)で、内円が赤道(n,n,0)で、外円全体が南極(0,0,-n)です。
クロスヘア カーソルを動かしていくと、コンパスで示される視線方向に合わせて座標軸が回転します。視線方向を選択するときは、ポインティング デバイスを動かして地球上のどこかの点に置き、クリックします。