弧長寸法を記入します。
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弧長寸法は、円弧またはポリラインの円弧セグメントの長さを計測します。弧長寸法の寸法補助線は、直交状または放射状に配置することができます。円弧記号が、寸法値の上または前に表示されます。
次のプロンプトが表示されます。
- 円弧またはポリライン円弧のセグメント
- 寸法記入する円弧または円弧のポリライン セグメントを指定します。
- 弧長寸法の位置
- 寸法線の位置を指定して、寸法補助線の方向を決めます。弧長寸法は、円弧またはポリラインの円弧セグメントの長さを計測します。弧長寸法の寸法補助線は、直交状または放射状に配置することができます。円弧記号が、寸法値の上または前に表示されます。
- [マルチ テキスト(M)]
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インプレイス テキスト エディタが表示されて、寸法値を編集できます。特殊文字や記号を入力するには、コントロール コードや Unicode 文字列を使用します。「コントロール コードと特殊文字」を参照してください。
寸法スタイルで変換単位が有効になっていない場合は、角括弧([ ])を入力することによって表示できます。
計測値の外観は、現在の寸法スタイルによって決まります。
- [寸法値(T)]
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コマンド プロンプト領域で寸法値をカスタマイズします。計測値は、山括弧の中に表示されます。
寸法値に計測値を含めるには、計測値として山括弧(< >)を入力します。寸法スタイルで変換単位が有効になっていない場合は、角括弧([ ])を入力することによって表示できます。
寸法値のプロパティは、[寸法スタイルを新規作成]、[寸法スタイルを修正]、[現在のスタイルに優先]の各ダイアログ ボックスの[寸法値]タブで設定します。
- [寸法値角度(A)]
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寸法値の角度を変更します。
- [部分(P)]
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弧長寸法を短くします。
- [引出線(L)]
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引出線オブジェクトを追加します。このオプションは、円弧(または円弧セグメント)が 90 度より大きいときにのみ表示されます。引出線が、寸法記入される円弧の中心に向って半径方向に記入されます。
- [引出線なし(N)]
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引出線が記入される前に[引出線(L)]オプションをキャンセルします。
引出線を削除するには、弧長寸法を削除してから、[引出線(L)]オプションを使用しないで弧長寸法を再作成します。