パラメータ オブジェクトの選択セットに対するアクション バーを表示または非表示にします。
BACTIONBAR コマンドは、ブロック エディタ内でアクション バー モード(システム変数 BACTIONBARMODE が 1)のときにのみ使用できます。BACTIONBAR コマンドは、ブロック エディタ内のパラメータ オブジェクトに対するアクション バーの表示をコントロールします。アクション バーは、ツールバーと同様の要素で、パラメータ オブジェクトに関連付けられるアクションが表示されます。
リボン上で、すべてのパラメータ オブジェクトに対し、すべてのアクション バーを表示または非表示にすることもできます。
次のプロンプトが表示されます。
ブロック エディタ内の選択したパラメータ オブジェクトに対するアクション バーを表示します。
ブロック エディタ内の選択したパラメータ オブジェクトに対するアクション バーを非表示にします。
ブロック エディタ内のパラメータ オブジェクトに対するすべてのアクション バーが表示され、それらが関連付けられているパラメータに対する既定の相対位置に戻されます。