レイアウト(ペーパー空間)に複数のビューポートを作成します。
レイアウト ビューポートの数と配置、およびそれに関連する設定を 「ビューポート設定」といいます。
次のプロンプトが表示されます。
ビューポートの表示をオンにしてアクティブにし、その中のオブジェクトを表示します。
ビューポートの表示をオフにします。ビューポートの表示がオフの場合はオブジェクトは表示されず、そのビューポートを現在のビューポートにすることはできません。
表示領域いっぱいに 1 つの浮動ビューポートを作成します。ビューポートの実際のサイズは、ペーパー空間ビューの表示範囲によって決まります。
レイアウト内のビューポートの印刷方法を指定します。
現在のビューポートをロックします。関連付けられているビューに対する変更を防止します。
閉じたポリライン、楕円、スプライン、リージョン、または円から矩形でないレイアウト ビューポートを作成します。指定するポリラインは閉じていて、少なくとも 3 つの頂点を含まなければなりません。ポリラインは自己交差が可能で、円弧や線分セグメントも含むことができます。
一連の線分セグメントと円弧セグメントで定義される矩形でないレイアウト ビューポートを作成します。
次の点、[円弧(A)]、[閉じる(C)]、[長さ(L)]、[元に戻す(U)]オプションについては、PLINE[ポリライン]コマンドの対応するオプションの説明を参照してください。
登録してあるビューポート設定を呼び出します。
選択したビューポートで一時的に変更されている画層のプロパティを、グローバル画層プロパティにリセットします。
現在のビューポートを 2 等分します。
現在のビューポートを 3 つのビューポートに分割します。
[横(H)]オプションと[縦(V)]オプションでは、現在のビューポート領域が 3 等分されます。それ以外のオプションでは、領域の半分を占める大きなビューポートが 1 つと、もう半分を占める小さな 2 つのビューポートが作成されます。[上(A)]、[下(B)]、[左(L)]、[右(R)]の各オプションは、大きい方のビューポートがどこに置かれるかを示しています。
現在のビューポートを 4 等分します。