座標寸法は、 「データム」と呼ばれる起点(部品の穴など)からの垂直距離を示します。データムは、UCS 原点の現在の位置によって確立されます。
- UCS 原点をデータムに移動します。
- をクリックします。 検索
- コマンドのプロンプトに対して、o と入力します。
- 座標寸法の引出線に折り曲げを追加したくない場合は、[直交モード]をオン([F8])にします。
- フィーチャの位置の点を指定します。
- 引出線の終点を指定します。
注: X データムまたは Y データムを指定して、寸法位置と寸法値の向きを決定することもできます。
極トラッキングを使用して、座標寸法の寸法値を整列させることができます。