図面、ブロック、ハッチング、他の図面コンテンツを整理します。
DesignCenter を使用して次のことができます。
- コンピュータ、ネットワーク ドライブ、または Web サイトにある図面またはシンボル ライブラリなどの図面コンテンツを参照する。
- 図面ファイル内のブロックや画層などの定義テーブルを表示し、それらの定義を現在の図面に挿入したり、アタッチしたり、コピーと貼り付けを行う。
- ブロック定義を更新(再定義)する。
- 頻繁にアクセスする図面、フォルダ、インターネットの場所へのショートカットを作成する。
- 外部参照、ブロック、ハッチングなどのコンテンツを図面に追加する。
- 図面ファイルを新しいウィンドウに開く。
- 図面、ブロック、ハッチングに簡単にアクセスできるように、これらをツール パレットにドラッグする。
- 画層定義、レイアウト、文字スタイルなどのコンテンツを、開いている図面間でコピーし、貼り付ける。
[DesignCenter]ウィンドウ
左側に表示されているツリー表示を使用して、コンテンツのソースを参照したり、右側のコンテンツ領域にコンテンツを表示します。コンテンツ領域から、図面またはツール パレットに項目を追加できます。選択した図面、ブロック、ハッチング パターン、外部参照のプレビューまたは説明が表示されます。
DesignCenter のツールバーを使用して、ツリー表示とコンテンツ領域の情報のナビゲーションと表示をコントロールします。ショートカット メニューからも、ツールバーのボタンと同じナビゲーション オプションと表示オプションを選択できます。コンテンツ領域で右クリックすると、メニューが表示されます。
その他のドッキング可能なウィンドウやパレットと同様に、DesignCenter はサイズ変更、ドッキング、アンカーすることができます。これらのオプションの多くは、ショートカット メニューからオプションを選択することにより設定することができます。