概要 - ブロック エディタを使用する

ブロック エディタを使用すると、簡単にブロックを定義、編集したり、ブロック定義にダイナミック動作を追加できます。

ブロック エディタでの操作

ブロック エディタでは、次の操作が行えます。
  • ブロックを定義する。
  • アクション パラメータを追加する。
  • 幾何拘束または寸法拘束 を追加する(AutoCAD LT では使用できません)。
  • 属性を定義する。
  • 可視性の状態を管理する。
  • ブロック定義をテスト、保存する。
注: ダイナミック ブロックを操作している場合も、ブロック エディタにコマンド ウィンドウが表示され、ダイナミック動作を作成するさまざまな局面で、さまざまなプロンプトが表示されます。

ブロック エディタの UCS

UCS[UCS 管理]コマンドは、ブロック エディタでは使用できません。次の点に注意します。