INSERT[ブロック挿入]コマンドのクラシック バージョンを使用して、ブロックまたは図面を現在の図面に挿入します。
クラシック[ブロック挿入]ダイアログ ボックスが表示されます。
コマンド プロンプトに対して -INSERT と入力すると、コマンドのオプションが表示されます。
ブロックは、ブロック ライブラリから挿入する習慣を付けるとよいでしょう。ブロック ライブラリは、関連するブロック定義を格納する図面ファイルにすることも、関連する図面ファイルを含むフォルダにすることもでき、それぞれをブロックとして挿入できます。どちらの方法でも、ブロックが標準化され、複数のユーザが使用できるようになります。
ユーザ独自のブロックを挿入したり、[DesignCenter]またはツール パレットに用意されているブロックを使用できます。