- ビューを回転するレイアウト タブをクリックします。
- レイアウト ビューポートの外側をダブルクリックして、ペーパー空間にいることを確認します。
- システム変数 VPROTATEASSOC が 1 に設定されていることを確認します。
- 回転するビューポートを選択します。
- 作図領域で、右クリックして[回転]を選択します。
注: ビューポートの中心の正方形のグリップをクリックし、次に右クリックして[回転]を選択することもできます。
- プロンプトに従って基点を入力し、ビューの回転中心と回転角度を指定します。
ビューポートとビューポート内のオブジェクトの方向は回転されて表示されますが、モデル内では実際のオブジェクトの方向は変更されないままです。
注:
- VPROTATEASSOC が 0(ゼロ)に設定されている場合、ビューポートを回転してもビューポート内のビューは回転しません。
- ROTATE[回転]コマンドはグラフィックス オブジェクトのみを回転するため、ビューの回転には使用できません。代わりに、MVSETUP[浮動ビューポート設定]コマンドを使用して、レイアウト上のビューポート内のビューを回転します。MVSETUP[浮動ビューポート設定]は、AutoCAD LT では使用できません。