VPCLIP[ビューポート クリップ] (コマンド)

レイアウト ビューポート オブジェクトをクリップします。

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新しい境界として指定する既存のオブジェクトを選択するか、新しい境界の点を指定できます。新しい境界は、元の境界をクリップせずに再定義します。

ヒント: 一般的な CLIP[クリップ]コマンドを使用すると、イメージ、外部参照、ビューポート、アンダーレイをクリップすることができます。

次のプロンプトが表示されます。

クリップ オブジェクト

クリップ境界として機能させるオブジェクトを指定します。クリップ境界として有効なオブジェクトには、閉じたポリライン、円、楕円、閉じたスプライン、リージョンがあります。

[ポリゴン状(P)]

クリップ境界を指定します。点を指定して、線分セグメントまたは円弧セグメントを描画できます。次のプロンプトが表示されます。

次の点、[円弧(A)]、[閉じる(C)]、[長さ(L)]、[元に戻す(U)]オプションについては、PLINE[ポリライン]コマンドの対応するオプションの説明を参照してください

[削除(D)]

選択したビューポートのクリップ境界を削除します。このオプションは、選択したビューポートが既にクリップされている場合にのみ使用できます。既にクリップされているビューポートをクリップすると、元のクリップ境界は削除され、新しいクリップ境界が適用されます。