時々、ズームしたときに、航空写真スタイルのマップ上の一部の建物やランドマークが、各種のズーム レベルで異なって表示されます。
既定では、画面の表示解像度とズーム レベルに基づいて、マップの最適な解像度がプログラムによって選択されます。そのため、拡大ズームおよび縮小ズームすると、マップの解像度が自動的に変化します。
下のマップは、縮小ズーム時の表示です。
拡大ズームすると、マップは高い解像度で撮影されたイメージに変わります。いくつかのケースでは、同じソース イメージが高い解像度で表示されます。その他のケースでは、異なる衛星写真(異なる日付およびわずかに異なる角度で撮影)が表示されます。
下に示したイメージは、上と同じ場所のイメージを拡大ズームしています。前の図に表示されていたスイミング プールが、拡大ズーム時には表示されていない点に注目してください。これは、拡大ズーム解像度の衛星写真が、スイミング プールができる以前に撮影されたためです。
このような場合は、マップをマップ イメージに置き換え、別の衛星画像が表示されるまでイメージの解像度を操作します。