AMCOPYRM[移動、コピー、回転](コマンド)

指定したオブジェクトに対して、コピー、回転、および移動操作を順番に実行します。

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概要

コマンド ライン オプションを使用して、処理の順序を変更することも、コピーを防止することもできます。

プロンプト

次のプロンプトが表示されます。

回転

オブジェクトを移動せずに回転します。

[オブジェクトを複写]
オブジェクトの複写を回転し、元のオブジェクトはそのままにしておきます。オブジェクトを複写せずに回転する場合は、N と入力します。
[オブジェクトを選択]
回転するオブジェクトを選択します。終了したら、[Enter]を押します。
[基点]
回転の中心にする点を指定します。回転軸は、指定した基点を通り、現在の UCS の Z 軸に平行になります。
[回転角度]
選択したオブジェクトが基点を中心にどの程度回転するかを指定します。
  • [参照]:·指定した角度(参照角度)から新しい絶対角度までオブジェクトを回転します。値を入力するか 2 点を指定して、角度を指定することができます。

[移動回転]

オブジェクトを移動し、次に回転します。

[オブジェクトを複写]
オブジェクトの複写を回転または移動し、元のオブジェクトはそのままにしておきます。オブジェクトを複写せずに回転または移動する場合は、N と入力します。
[オブジェクトを選択]
移動または回転するオブジェクトを選択します。終了したら、[Enter]を押します。
[基点]
回転の中心にする点を指定します。回転軸は、指定した基点を通り、現在の UCS の Z 軸に平行になります。
[移動距離]
選択したオブジェクトを移動する方向と距離を指定します。
[回転角度]
選択したオブジェクトが基点を中心にどの程度回転するかを指定します。
  • [参照]:·指定した角度(参照角度)から新しい絶対角度までオブジェクトを回転します。値を入力するか 2 点を指定して、角度を指定することができます。

[回転移動]

オブジェクトを回転し、次に移動します。

[オブジェクトを複写]
オブジェクトの複写を回転または移動し、元のオブジェクトはそのままにしておきます。オブジェクトを複写せずに回転または移動する場合は、N と入力します。
[オブジェクトを選択]
移動または回転するオブジェクトを選択します。終了したら、[Enter]を押します。
[基点]
回転の中心にする点を指定します。回転軸は、指定した基点を通り、現在の UCS の Z 軸に平行になります。
[移動距離]
選択したオブジェクトを移動する方向と距離を指定します。
[回転角度]
選択したオブジェクトが基点を中心にどの程度回転するかを指定します。
  • [参照]:·指定した角度(参照角度)から新しい絶対角度までオブジェクトを回転します。値を入力するか 2 点を指定して、角度を指定することができます。