[材料] 選択した規格に応じて必要な材料を指定します。 |
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[ワイヤ直径 d=] 選択した規格に応じてワイヤの直径を指定します。 |
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[外径 Da=] [外径 Da=]または[インデックス Dm/d =]のいずれかを選択して、値を入力します。Dm はコイルの平均径、d はばねのワイヤ直径です。 |
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[L0] ばねのロード解除された長さを指定します。推奨する自由長さが、編集ボックスの横に表示されます。この値を変更する場合は、チェック ボックスをオンに切り替えてから編集ボックスに値を入力します。ばねが[2 荷重、2 長さ]で指定されている場合、L0 の値は 1 つだけで、自動的に計算されて編集ボックスは使用不可能になります。L0 と F0 の値は関連しているため、L0 の値を変更すると F0 の値は再計算されます。 |
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[F0] ばねの予荷重を指定します。予荷重は[オーバーラップ コイル]チェック ボックスがオンになっている場合にのみ定義できます。予荷重の推奨する自由長さが、編集ボックスの横に表示されます。この値を変更する場合は、[F0]の横のチェック ボックスをオンに切り替えてから編集ボックスに値を入力します。ばねが[2 荷重、2 長さ]で指定されている場合、F0 の値は 1 つだけで、自動的に計算されて編集ボックスは使用不可能になります。L0 と F0 の値は関連しているため、F0 の値を変更すると L0 の値は再計算されます。 |
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[オーバーラップ コイル] このチェック ボックスをオンにすると、引張りコイルばねに L0 の距離で F0 の予荷重が加えられます。 |
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[巻き方向] ばねの巻き方向について、[右]または[左]のいずれかを選択します。 |
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[端部コイル] ばねの両端の端部コイルに必要な数を入力します。 |
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[左]タブ、[右]タブ これらのタブをクリックして、端部タイプの左右を設定します。ばねの端部のイメージ ボタンを押すと、必要な DIN 2097 準拠の端部を選択することができます。ばね端部の 1 つを選択して、[OK]をクリックします。そして、Lh1、m1、または Lh2、m2 の編集ボックスに端部の寸法を入力します。入力した値は、選択したフックのタイプやばねの直径によって自動的に制限されます。 |
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[結果] - [荷重]タブ |
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ばねの寸法 d (ワイヤ直径) x Da (外径) x L0 (自由長さ)で表示されます。選択した規格によって、外径 Da の代わりに平均径 Dm を表示することもできます。 |
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[荷重] F1 - 状態 1 での荷重。F2 - 状態 2 での荷重。Fn - 最大許容荷重。 |
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[たわみ] s1 - 状態 1 でのたわみ。s2 - 状態 2 でのたわみ。sn - たわみの最大許容値。 |
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[長さ] 対応する荷重(L1、L2、Ln)が加えられたばねの長さ。 表示される荷重の数は選択した設定によって異なります。 |
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[結果] - [応力]タブ |
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[応力] 荷重に応じて計算されたばねの応力。 |
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[許容応力] ばねが許容できる応力。 |
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[安全係数] ばねの応力と許容応力の割合で計算された安全係数。 |