バルーンを作成すると、現在の製図規格から既定の設定が取得されます。
既定のバルーン スタイルが規格に準拠するバルーンである場合、作成したバルーンがその規格における既定値になります。必要に応じて、バルーンを選択し、この設定を規格に準拠した別のバルーン タイプでオーバーライドできます。システムでサポートされている、規格に準拠する 5 つのバルーン タイプは次のとおりです。
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いつでもバルーン タイプをオーバーライドし、バルーン スタイルをオーバーライドすることができます。図面内で規格に準拠するバルーンを選択し、カスタム バルーンに変換します。同様に、カスタム バルーンを規格に準拠するバルーンに変換できます。
既定の設定をカスタマイズする方法や、カスタム バルーンにブロックを作成する方法については、『環境設定/設定ガイド』を参照してください。